カザフスタン旅行記

カザフスタンの草原に沈む夕陽(by cq74さん)

カザフスタン
今日は国境越えに日中のほとんどの時間を費やし,日が暮れていきました.面白い体験ながらもいつになくのんびりと時間が流れて行った日になりました

【旅行時期】2008/08/17~2008/08/17
【エリア】その他の都市
【テーマ】大自然・動物
【投稿者】cq74

中国・カザフスタン国境(by cq74さん)

カザフスタン
ウルムチからアルマトイまで2泊3日の鉄道で移動しました
国境で軌道幅が変わるので,台車を付け替える必要があります

【旅行時期】2008/08/16~2008/08/18
【エリア】その他の都市
【テーマ】鉄道・乗物
【投稿者】cq74

カザフスタン戦記2007(その10)(by きゃわださん)

カザフスタン
8月2日

 昨日、送別会ではしゃいでコニャックを飲み過ぎたので、朝から強烈な二日酔い。思うように体が動かない。にもかかわらず、早朝からK平さんの出発要請。あいかわらずセッカチだ。ヘロヘロになった体を無理やり動かして準備して、タクシーに揺られて空港につくと誰もいない。K平さんも

「ちょっと早かったかな?」

と一言。誰も口にしなかったが、誰もが

「早すぎだっつーの!」

と心の中でシャウトしていたに違いない。少なくとも私はしていた。窓口が受付を始めるまでしばらく待ちぼうけをすることになるのだが、どうやら改装中らしく、ドッカンドッカン工事の音が容赦なくうるさい。とくにこんな二日酔いの頭には厳しすぎる。・゚・(ノ∀`)・゚・。ようやく荷物検査が始まるが、X線検査をしたところバックが出てこないので焦る。

「やべぇ、これが一瞬のスキってやつか?」

 飛行場の手荷物検査の段階だったので油断したのかもしれない。

 さすがに困ってオロオロしたが、たどたどしいロシア語で係員のおばちゃんに尋ねてみた。すると、X線検査の画面に鞄のカゲ。そう、バックの一部が検査機に引っかかっていただけだった。もちろん原因は係員のおばちゃんの置き方が下手すぎということ。バックはガンガンにX線を当てられているので、もしフィルムカメラが入っていたらアウトになること間違いなし。でもこの人たちはそんなことも知らないだろうし、ノースマイル・ノーサービス・ノーゴメンナサイで、お構いなしなんだろうな。

 そんな軽いジャブを食らってから待合室に移動。いろいろ放送で何を言っているか解らないけど、飛行機の数は少ないので、乗客の動きに合わせればなんとかなる。みんな上手に空気を読んで、トラブルもなく飛行機はアクトベを出発。搭乗手続きが始まってから、あっという間に乗り込んで、あっという間にアルマティ空港に到着した。

 アルマティ空港についてからラウアンを探すが見つからない。出口で

「日本人ですか?」

と細身のガザフ人男性に声をかけられる。タクシーの呼び込みか?と思って思わず

「あ、結構です。」

と断ってしまったが、よく聞いてみると、ラウアンの代わりに迎えに来てくれた人らしい。名前はムラティさんといい、ジャナルさんの旦那さんだった。いきなり失礼な対応をしてしまったが、先ほどのバックの件もあったので警戒心が高まっていたのだろう。

 ムラティさんの車に無理矢理スーツケースを詰め込み、頼んでおいた安いホテルに移動。着いたところは、かすかな記憶に残っていたドイホテルだった。しかし、前回宿泊した状況より良くなっているような気がする。

 自由時間に町を散策。前回の記憶ではこの周辺にデパートなど見あたらず、つまらない場所だったことを覚えている。今回は前回と逆方向に散策を行ってみた。3kmくらい歩いてみたが、結局同じであった。バス停に併設しているキヨスクに行ってジュースを買ってホテルに戻る。体調は全快ではないので、すこし眠って体力回復。

【旅行時期】2007/07/24~2007/08/04
【エリア】その他の都市
【テーマ】大自然・動物
【投稿者】きゃわだ

カザフスタン戦記2007(その9)(by きゃわださん)

カザフスタン
8月1日

 グルナル先生の知り合いでアクトベに住んでいる植物学者にアクトベ周辺で調査できる場所を紹介してもらう。

 カラトゥベという場所で調査。ここはその植物学者の出身地に近く、状況や土地利用履歴もよく分かる場所だった。そして、ここも360度地平線の広大な草原だった。アクトベの研究者から

「なぜ日本人がユーラシア草原の調査をするのか」

という率直な疑問を尋ねられた。相当デカイ規模のお話になったが、たどたどしい英語で答えると、どうにか理解してもらえたようだった。

 調査にかかる仕事量は比較的簡単だった。しかしあまりの暑さと連日の調査疲れで、草を見ながら意識もうろうとしたり手に持っている袋を探したり、ちょっと休息が必要な状況だった。

 どうにかこうにか調査は終了。夜はN村先生のおごりで送別会。最初はホテル横のビアガーデンに行くが、12杯を頼んだところで

「ビールを用意するのに30分かかる」

というお店の回答。このペースの違いは、のどの渇いた日本人には厳しい。積極的に手伝ってどんどん準備すると

「そんなに急いで、これからどこへ行くのか」

と聞かれてしまった。そんなに慌てているように見えるのだろうか。しかもビール12杯注文した段階で、

「もう出せる料理がない」

と断られてしまう。もはや、やる気0%である。ぐいっとビールを飲み干して、次の店に向かう。確かに周辺の様子と比べると、日本人のペースは早めかもしれない。あのスローライフっぷりは、ちょっと見習っても良いかもしれない。

 仕方がないので、ホテル横にあるビアガーデンに移動。そこではビールも出るし、コニャックも出るし、店員は近年まれに見る忙しさだったろう。飲んで、騒いで、歌って、踊っての大騒ぎの送別会になった。

【旅行時期】2007/07/24~2007/08/04
【エリア】その他の都市
【テーマ】大自然・動物
【投稿者】きゃわだ

カザフスタン戦記2007(その8)(by きゃわださん)

カザフスタン
7月31日

 アスタナ地方滞在最終日。ホテルをチェックアウトして、前日まで宿泊していたホテルに移動する。そこのレストランで食事をする。今日のうちに調査が終わったので、今日は調査もしないで一日オフになりそうだ。出発直前にホテルのオーナーがやってきて、昨日のブッキングの件について謝っていた。さすがオーナーはしっかりしている。荷物を全て載せてホテルを出発した。

 しばらく車を飛ばしていたところ、途中で検問に引っかかった。この検問が結構厳しいらしい。運転手に捕まった原因を聞いてみると、どうやら車のライトをつけていなかったことが原因ということだった。郊外の幹線道路ではみんな飛ばすため、昼でもライトをつけて存在をアピールする必要があるらしい。またアッコルに戻って、銀行で反則金を支払う。これもやたらと時間が掛かった。

 アスタナに着くと、今度は日本人ご一行様をデパートに置き去り。デパートと言ってもジャスコぐらいの大きさなので、これでは時間を潰すには物足りない。「これならアスタナ周辺の湿地におろしてくれれば良かったのに」と今更になって後悔。しかし悔やんでも仕方がないので、デパートの中を散策してみるとあることに気がつく。

寿司が2400テンゲΣ(゚∀゚;) 。

だしの素が2980テンゲ( ゚Д゚)ヒョエー。

 あり得ないような日本食バブルなのだ。しかも美味しくなさそう(実際に美味しくない)というのが腹立つ。また、そのほかの食料品を見ても、日本と大して値段は変わらない。カザフ人の収入ってそんなに多くないはずなのに、こんなんでみんな生活できるのだろうか。

 夜、アスタナからアクトベに移動する。飛行機を降りて到着ロビーに通されると思ったら、そこは倉庫だった。フォークリフトで運ぶときに使うような板の上に荷物が置いてあり、荷物チェックもしないで鉄板の扉を抜けると、空港の外だった (゚Д゚≡゚Д゚)? 。こんなシンプルな空港は見たことがない。軍の飛行場にでも着いたのかと思った。

 空港まで迎えに来てくれたグルナル先生の友人に挨拶し、車に分乗してホテルに移動。暗くてよくわからなかったが、町の様子はけっこうキレイという感想。

 そしてアクトベホテルは一泊2000テンゲ。安い。というより都心部の値段が高すぎるのだ。この町のことを知っていたら最初からここに来ていたかもしれない。ホテルもきれいで満足。キャッシュディスペンサーもあるし、近くにレストラン、目の前にコンビニと立地条件は抜群。あぁ、ますます最初からここに来れば良かったと思ってしまうではないか。部屋も広いし結構きれい。カザフスタンホテルよりもいい。各部屋にシャワーもついているし、言うこと無し。

 しかし、部屋に入ってスーツケースをあけると中身が洗剤粉末まみれになっていたΣ(゚Д゚)。シンキラトさんからもらった洗剤がこぼれていたのだ。もはやドライクリーニング状態である。泣く泣く中身を全部空けて大掃除。洗濯物はそのままバスタブに入れて洗濯。このホテルはしっかりお湯が出るのでかなりキレイになった。けがの功名という事にしておこう。

 洗濯物を干してから風呂に入る。せっかくバスタブがあるのでお湯を張って湯船を満喫。かなりアクトベはイケてる予感。しかし先発隊はここの滞在時間は短いことが残念。

【旅行時期】2007/07/24~2007/08/04
【エリア】アスタナ
【テーマ】大自然・動物
【投稿者】きゃわだ